※原題/邦題の順です。
http://ec2.images-amazon.com/images/I/51QAD565HHL._SL500_AA300_.jpg原題を見て、あんまりにも邦題とかけ離れているので、なんでこんなタイトルなんだろうと思っていましたが、作品を観て納得。ちょっと笑いました。し、確かにこれじゃあお客さん来ないよね～とも思いました。少なくとも日本ではね。無邪気な下品さで嫌いじゃないですが。
対する邦題はきれいで芸術っぽい感じだし、当時はミニシアターブームだったこともあって、この邦題は結構うまく作用したんじゃないでしょうか。内容とはあんまり合ってないけど。でもやっぱり日本でこの作品を売るなら邦題の方が断然よかったと思います。
この映画には素敵な思い出があります。私が大学4年生だった時のこと。
友達が本場メキシコで仕入れてきた無修正版のＤＶＤを観て、女5人でお菓子食べながらキャーキャー騒ぎました。「えっちー」とか騒ぐのに夢中で誰一人としてモノには集中しておらず、結果それがどんなモノであったかなど全く覚えていないのですが、とにかく楽しかったな～。
女子大生のバカ力万歳。でも今も同じメンバーで同じことをする自信があります。