ちょっと節穴

ヤフーブログより引っ越してきました。スパゲッティ記事などを更新してます。レシピはTwitter(https://mobile.twitter.com/140jispaghetti)で更新しています。以後、よろしくお願いいたします。近々……そのうち……来年中(遅!)には……YouTubeでスパゲッティ動画を公開できたらいいなぁと思っています。とりあえず決意表明。

今週のゴティエさん

今週の"SOMEBODY THAT I USED TO KNOW" は1ポイント上がって4位。ラジオチャートでもやっとトップ20に入ってきたので、これからが勝負ですな。
 
ところで今週のビルボードのHPに『ボーイバンドの隆盛と衰退』みたいな記事が載っています。一回衰退したけど最近またウォンテッドとかワン・ディレクションとかのボーイバンドが人気出てきたよね、みたいな内容でした。
それでここ25年の間のビルボード的グレイテスト・ボーイバンドトップ10が紹介されているのですが、ちょっと意外だったのがボーイズⅡメンとかニュー・エディションとかがそのランキングに入っていたこと。私の感覚だと『ボーイバンド』ってすごくアイドルっぽく聞こえて、要はバックスとかイン・シンクのことしか思い浮かばないのですが、アメリカではそうゆう訳でもないんですね。というか、日本での立ち位置がアイドルじゃなかったってだけで、アメリカではアイドル的な扱われ方だったんでしょうか。112が入っててなんでジャギド・エッジが入ってないんだろ? や、112も好きな歌はあるんですけど。
 
ところで今、新訳版の『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』を読んでいます。旧訳版も去年の暮れから今年の初めにかけて読んだのですが、なんかすごく読みづらくてそう面白いわけでもなく、なんだかよく分からない部分も結構あって、私の読解力に問題があるのかなぁと思っていました。
新訳版を手にして役者あとがきを読んでいたら「30年くらい前に旧訳版にトライしたんだけど、何が分からないのか分かんないくらい分かんなくて挫折しちゃった☆」みたいな事が書いてあり、大いに安心しました。この本を訳せる人ですら旧訳版が分かんなかったんだから、私が分かんなくて当然じゃん!
そして新訳版はとても楽しく読んでおります。読みやすいし。