ちょっと節穴

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鋳掛屋、仕立屋、兵士、スパイ/裏切りのサーカス

※原題/邦題の順です。
 
今日から公開が始まった『裏切りのサーカス』私は明日観に行ってきます。原作は菊池光訳も村上博基訳も読んだし、ありがたいことに顔が識別できる俳優しか出ていないから、訳が分からなくなることはないであろう!
 
この映画にオリジナルの邦題が付くと知った時、ギャガさんの正気を疑いました。だって、もう何十年も『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』で通ってきてるものを変える理由が全く分からなかったから。日本にも結構たくさんいるであろう原作ファンを取り込もうという気がないんでしょうか。全く意図が見えません。普段映画を探すのに熱心な人でもない限り、原作ファンの人はこのタイトルと本のタイトルを結び付けることはできないでしょう。
映画用のタイトルがカッコよくて、それでお客さん呼べそうってんなら全然納得できるんですが、『裏切りのサーカス』って、ちょっと時代がかってませんか? 昔のポピュラーミュージックのタイトルみたい。『愛は夢の中に』とか、『愛は静けさの中に』とか。と、ここまで書いて、すぐ横の『裏切りのサーカス』って字体を見て思ったんですが、この時代錯誤な感じってひょっとしてわざとなんですかね?
この映画の舞台は70年代。さっき挙げたようなタイトルがよく使われたのも70年代。いろんな雑誌の紹介欄に、この映画が70年代当時の雰囲気をリアルに作り上げてると書いてあります。
 
わざとだとしたら、成功してるのかも……。何にせよ、あしたは楽しんできます!
 
余談ですが、ポスターにベネディクト・カンバーバッチの写真が使われていて嬉しい私。日本では知名度がまだまだ低いというのに、名優ジョン・ハートを差し置いてのポスター起用。これはやっぱり、オッサンばっかだと花がないからでしょうか。見た目がいいって大事ね。ジョン・ハートもセクシーなジイですけどね!