ちょっと節穴

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パンケーキの呪い

アルフ・プリョイセンとゆうノルウェーの小説家の代表作に『スプーンおばさん』とゆう児童文学があります。この『スプーンおばさん』のお話の中で、スプーンおばさんと旦那さんがしょっちゅうパンケーキを食べるのですが、この挿絵のパンケーキがなんとゆうかもう、見たことのない形なんですけれどもとても美味しそうで、明らかに「ホットケーキ」とは別物であるそれにずっと憧れておったわけです。そう、この本を母に買ってもらった7、8歳の時からずっと。
とはいえ、あまり強烈な呪いではなかったようで、「一回食べてみたいなぁ」程度に抱えていたのですが、昨今のパンケーキブームのせいでだんだん呪いの力が強力になってきて、「一回食べてみたいなぁ」から「何が何でも食べてみたい」へと変貌していきました。
 
ただ、どんなパンケーキの本を見てみても、『スプーンおばさん』的なペラッペラのパンケーキってゆうのは載ってなくて、「パンケーキ 薄い」とかを検索エンジンにかけたりして、色々と調べてみたわけです。
 
で、分かったのは、要は私が憧れているのはヨーロッパ・イギリス風のパンケーキであること。アメリカや日本のそれとは違ってヨーロッパでいうパンケーキは甘くなく、とても薄いもの(でもクレープとも違う)だそうです。イギリス風パンケーキの作り方に紛れて「スウェーデン風パンケーキ」の作り方が載っているページを発見した私は、呪いを断ち切るべく早速今日のお昼に作ってみました。
 
スウェーデン風、とはなっていますが、北欧全体で一般的なパンケーキとのことです。
 
で、結果的に呪いは解けませんでした! レシピ通りに作った筈ですが、あんまり美味しくなかった……。想像してた以上に生地がユルユルで、私的なパンケーキの概念からはちょっと外れるものが……。いや、確かにレシピにも「かなりゆるい生地が出来上がりますよ」とは書いてあったのですが。本場のヤツはホントにあんなにユルユルなのかなぁ。次はもうちょっとだけミルクを少なめに作ってみようと思います。結局のところ、私が食べたいのは「本場のパンケーキ」ではなく「私の妄想と理想通りのパンケーキ」なので!