ちょっと節穴

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『きっと、うまくいく』ネタバレ感想

進富座でいまボリウッド映画祭が開催されておりまして、インド映画ってあんまり観たことないしな~と思い、行ってまいりました。
 
すごく楽しかったです。最初から最後まで全部「うまくいく」ので、あんまりハラハラしなくてもいいし、終わったあとで明るい気分になれる映画でした(スピーチ改ざんシーンは除く。あそこはちょっと不快でした)。全部「うまくいく」なんてことありえない! けど、この話は最初から最後までおとぎ話的に観れるので、こうゆうお話はあってもいいよね♪ って思える作品でした。
 
「インド映画」と私が聞いて想像するような歌とダンスが繰り出されるものではなくて、普通の青春映画でした。友情と恋と権力への反逆がコメディ仕立てで描かれて、結構深刻な問題もチラリと顔を見せつつそれでも結局「うまくいく」。泣かせるシーンもあったりして(私は泣かなかったけど、私の隣にいた人は結構泣いてました)、盛りだくさんな内容でした。しめて3時間。インターミッション部分がある映画なんて久しぶりに観たな~
 
主人公サイドはみんな大成功の人生を歩み、イヤなやつらは改心したり、ヒドい目にあったり(しかしこのイヤなやつらよりも主人公サイドの仕掛けるイタズラのほうがタチが悪かったりする)。途中いきなりミステリーになるのかと思いきやものすごくあっさり解決したりと中々想像の斜め上を行く演出もありました。
 
欧米のマーケットを意識した作りになってるのかな? とにかくダンスシーンは最小限に抑えられていました。
 
とにかく映画大国らしく、洗練された娯楽映画だったと思います。
 
 
 
 
余談ですが、7月から8月の進富座のラインナップ、ヤバすぎて毎週土日に通わないと消化できない感じです。
愛、アムール』、『思秋期』、『天使の分け前』、さらに『八月の鯨』が上映されます! ヤバし! 全部観に行く~
 
そして7月20日からはアンゲロプロス特集も始まります。『永遠と一日』、『蜂の旅人』、『こうのとり、たちずさんで』の3本です。ここにある中では『永遠と一日』しか観てないので楽しみです。早速通し券を買ってしまいましたよ。