ちょっと節穴

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違和感 / 立ち読み編

私は小川洋子さんの小説が好きです。
あのクールな世界観に惹き付けられます。

久しぶりに小川さんの短編集が読みたくなったので、本屋さんの「日本の小説家 あ行」の棚に向かいました。小川さんの名前の付いた本が5冊ほど置いてあり、私はその中の「短編集」と名前のついているものを手に取り、とりあえず最初の話を読んでみようとページを開きました。

一作目からとても面白く、すいすい進みました。

が、なんてゆうか、ものすごく川上弘美さんの小説を読んでるような気がしてきました。
なんかおかしい。こんな話を書くのは小川洋子じゃなくて川上弘美だろう。
もしかして、小川洋子を手に取ったつもりで川上弘美を手に取っていたのか(なんでやねん全然作風違うやんけどうやったら混同できるねんと思われるかも知れませんが、なぜか私のなかでは存在が被るお二人なのです)? と思い、作者を確認してみましたが、本には確かに小川洋子、と書いてある。小川洋子のスペースには本一冊分の隙間もある。

おかしいおかしいと思いつつも最後まで読みきったら、小川洋子さん本人による解説が。



急いで最初の一遍のタイトルページに戻ると、タイトルの下にしっかり書いてありました。

川上弘美

と。

小川洋子

ではなく、

小川洋子

だったのですね。

中身確認せずに買わなくてよかった。