ちょっと節穴

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ピンクの好きな曲トップ5

結構前の話ですが、ペプシ・コーラのCMがあまりに豪華キャストだったので話題になったことがあります。ローマ帝国っぽいところのコロッセオっぽいところが舞台で、ブリトニー・スピアーズビヨンセとピンクが女戦士、エンリケ・イグレシアスが王様、みたいな感じのものでした。
今からは想像もつきませんが、ビヨンセがアイドルだった時代の話です。このメンバーはブリトニー以外はずっと変になることもなく(ブリトニーも見事に立ち直りましたが)、全うな人生を歩んでいます。つまるところ、大成功を収めて変な人がいっぱい近寄ってきても、まともでいられる精神力の強い人が生き残っていくということでしょう。
そしてピンクも当時は今よりかはアイドル寄りの路線でした。このころから強かったけど、今はママになってもっと強くなりましたね。
 
1. Just like a pill
“Misunderstood” からのサード・シングルで全米最高8位を記録しています。このビデオでは珍しく黒髪を披露。似合ってます、ブロンドの方がかわいいけど。
結構なノロケの歌です。あなたは私の薬、あなたがいるからやって行ける、みたいな、ノロケはノロケなんだけど危うさも感じさせる曲です。
相手に依存するのってとても危険ですからね。ピンクはデビュー当時は当時主流だったR&Bとポップの中間くらいの音楽性でしたが、このアルバムからポップ・ロック路線に転向しています。この曲もロック路線。ですが作・プロデュースはダラス・オースティンです。やっぱ売れっ子はなんでもできるんだなぁ。
 
2. Fuckin’ perfect
“Funhouse” からのシングルで、全米最高2位を記録してます。おなじみもおなじみ、マックス・マーティンとシェルバックのプロデュース曲です。
あなたはそのままで完璧なのよ、というメッセージ・ソングです(個人的にはクリスティーナ・アギレラ ”Beautiful”  の「完璧じゃなくていい。人間ってそういうものなんだから」というメッセージのほうがプレッシャーを感じずにいられますが)。
3枚目のアルバムがあまり売れなかったピンクですが、4枚目の ”I’m not dead” で少し復活し、5枚目のこのアルバムで「全盛期」を迎えました。
 
3. Try
”The truth about love” からのシングルで、全米最高9位を記録してます。グレッグ・カースティンのプロデュース曲です。傷ついても立ち上がって戦うの、と自分に言い聞かせているような歌です。
曲そのものも好きなのですが、この曲の一番の魅力はプロモーション・ビデオです。ずいぶん前、この曲が流行っていたころにここにも書きましたが、「肉弾戦with悲しみ!」って感じの作品です。ピンクの鍛え上げられた肉体だからこそ表現できる世界です。監督はイタリア人のフローリア・シギスモンディ。クリスティーナ・アギレラ ”Fighter”(このビデオ大好き!)やエリー・ゴールディング “Anything could happen” のビデオも監督してます。
 
4. Most girls
デビュー・アルバムの “Can’t take me home” からのセカンド・シングルで、全米最高4位を記録しています。このころのピンクはR&B路線だったので、この曲のプロデューサーはベイビーフェイスです。このビデオでも戦ってるピンク。でも今の戦い方とは少し違って、ティーンエイジャーの有り余る熱気を発散させるような戦い方です。
このころは髪の毛も今よりももっとピンク色でした(アーティスト名のピンクは髪の毛からではなくあがり症で顔がすぐにピンク色になってしまうところからつけたそうです)。
 
5. So what
“Funhouse” からの最初のシングルで、全米最高1位を記録しています。ピンクのキャリアの中でも、単独で1位を記録した初めての曲です。これもまたマックス・マーティンとシェルバックの歌。元気でるよね! 内容めちゃくちゃだけど!
曲の最初で「夫を失っちゃったかも!」と言いつつコーラスで高らかに「だからなんだっていうの!?」と続く強烈な歌です。当時、ピンクと夫のケアリー・ハートは破局していました。結局離婚はしなかったんだか、離婚して再婚したんだったかは忘れましたが、いまでもピンクとケアリー・ハートは夫婦であり、少し前に2人目のお子さんも生まれました。
 
強いんだけど弱い、のがピンクの魅力だと思います。パワー炸裂! って感じの曲と同時に、”Family portrait””Try” のような、悲しみ炸裂! な歌も多くレコーディングしています。