ちょっと節穴

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オアシスの好きな曲トップ5

さて、ケミカル・ブラザーズはオアシスのノエル・ギャラガーをボーカリストとしてフィーチャーしたことが何度かあります。”Let forever be” などがその代表曲ですね。リアムじゃなくてノエルってとこがまた面白いですね。
そう、一般的にはオアシスのボーカリストと言えばリアムですが、実はノエルも結構歌ってます。個人的には声質はノエルの方が圧倒的にいいと思います。かの有名な Don’t look back in anger” もノエルがボーカルを取っています。
でもリアムは歌ってるときの立ち姿がものすごくカッコいいので、ロックバンドのフロントマンにはやっぱりリアムがふさわしいよね、とも思います。あのスタンドマイクの前で手を後ろ手に組んで歌う姿は最高にクールですよね。
 
というわけで今回はオアシスの好きな曲トップ5です。
 
1. Champagne supernova
セカンド・アルバムの “Morning glory” からのシングルで、チャート的にはあまり振るわず全英最高100位です。
シャンパ超新星」というタイトル。ドラッグソングらしいので、歌詞はやや意味が分かりませんが、とりあえず今あまりいい生活をしていない人の歌だということは分かります。
が、個人的にこの曲の魅力は中盤~後半のギターソロにあると思います。シャンパンの大爆発のタイトル通り、何重にも重なった音がとてもドラマチックに浮遊していて、ワフワフいい気分になる感じの曲です。
 
2. Morning glory
ザ・ロケンロール! な曲です。セカンドアルバム、”Morning glory” のタイトル曲で、全英最高147位。この歌をカラオケで思いっきり歌うと10キロカロリーくらい消費しますので、ぜひ試してみてください。歌詞も単純で比較的歌いやすいです。
タイトルはドラッグで気持ち良くトリップしたあと、とも取れるし、詞の通り夢から覚めたところ、とも取れますし、下ネタ的な意味合いにも取れます。
ただ、あまり深く考えなくてもいいそうです(ノエル談)。
 
3. Go let it out
“Wonder wall” にするか、”Stop crying your heart out” にするか、”Lyla” にするかめちゃくちゃ迷いましたが、最終的にここに落ち着きました。”Wonder wall” を選ぶと”Morning glory” から3曲になってしまうし、”Stop crying your heart out” は好きなんだけどやや大げさすぎる気がするし、なんならちょっと ”Little by little” と被るし(同じアルバムに収録されているので、たぶんこのころのノエルがこんな感じだったんでしょう。感傷的というかなんというか)、”Lyla” は好きだけどそこまで聞き込んだわけでもない……。というわけで、ここは一発、私が初めて聞いたオアシスの曲を選びました。
“Standing on the shoulder of giants” からのシングルです。全英最高1位を記録。
ビデオの影響も大いにあるでしょうが、イギリスらしい湿気を感じるロック・チューンです。というか、オアシスに限らず、このアルバムが出た2000年くらいにリリースされたロック・アルバムからはもれなく雨のにおいを感じます。
 
4. Little by little
オアシスの曲の中で特別出来がいいかと言われるとそうではないのかもしれませんが、好きな曲です。あまり感情的すぎないバラードで、ノエルのボーカル曲です。序文でも書きましたが、私は基本的にはノエルの歌声の方が好きです。大学の先輩がこの曲を口ずさんだあとに、「ノエルが歌えてしまったらリアムは一体どうしたらいいんだ…」とつぶやいていたので、先輩もたぶんノエル派だったのでしょう。
ただ、ノエル本人はこの歌について「リアムが歌うべきだった」思っているそうです。その方がずっといい曲になったと。
ただ、歌詞がなんというのか……リアムに向けた歌なのかい? という感じなんですけどね。その後のオアシスのことを考えると余計に。
この曲は全英最高2位を記録。2002年のアルバム “Heathern chemistryに収録されています。
オアシスはプロモーション・ビデオに結構有名な俳優を起用することがあり、このビデオにはロバート・カーライルが出演しています。ロバート・カーライル大好き。”The importance of being idle” にはリス・エヴァンスが出ています。
 
この曲なしにはオアシスは語れないのではないでしょうか、というくらい愛されている曲ですね。
オアシスがここまで愛されている理由の一つに、基本的に救いのある世界を表現しているから、というのがあると思います。この曲はその最たる例じゃないでしょうか。
人生辛いけど、だからこそそこから抜け出すんだ、という気持ちに悲壮感が漂っていません。同じくここから抜け出そう思っていたとトレイシー・チャップマンの "Fast car" の主人公からはかなりの悲しみや苦しみを感じますが、"Live forever" の主人公からはそんなことは微塵も感じません。
その苦しみをリスナーと共有することで支持を受けるアーティストもいれば、苦しみなんかぶっ飛ばせと言ってくれるアニキのような存在としてリスナーに愛されるアーティストもいて、オアシスは後者ってことですね。。

 
5曲じゃ足りない……あれもこれも本当は入れたいです。