ちょっと節穴

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R.ケリーの好きな曲トップ5

惜しくも昨日の選からは漏れたのですが、アル・ヤンコヴィックの2006年のアルバム ”Straight outta Lynwood” には “Trapped in the drive-thru” という名曲が収録されています。
オリジナルはR.ケリー大先生の “Trapped in the closet, Part 1 ” で、ケリー先生による音楽ソープオペラの第一話です。ソープオペラ(ドロドロの人間関係を描いた昼ドラを想像していただければ一番近いかと思われます。しかもとんでもない展開がいっぱい巻き起こります)なので、内容は性が入り乱れてめちゃくちゃです。R.ケリー先生の最高なところは、これをコミック・ソングとしてではなくマジもマジの大マジでやっているところです。

1. She's got that vibe
まだパブリック・アナウンスメント名義だった時代の歌で、めっちゃくちゃニュー・ジャック・スウィングです。確か先生ご本人はあまりニュー・ジャック・スウィングをやりたかったわけではなかったのですが、時代的に全盛期だったので初期のR.ケリー作品は大半がニュー・ジャック・スウィングです。
インカムマイクみたいなのをつけてるのがカッコよかった時代なのですね……。歌はすごく好きですよ。

2. Echo
これはね~YouTubeに上がっていないのがとても残念なのですが、ビデオがすごいんですよ。すごいんですよ!
売れっ子アーティストのビデオとはとても信じられない手作り感あふれる代物なのです。
「エコー!」
って言ってるときの先生がちゃんと口に手を当ててるところがね……もう……!
内容はいつも通りのエロ路線でやんす。彼女の上司に勝手に病欠って連絡して、朝から晩までベッドでいちゃつこうぜヒャッハー! って曲です。
曲はいいですよ、曲は。なんなら泣かせる系のメロディです。ただなぜこう全体的にコミック風が吹くんでしょうか……。

3. Ignition (Remix)
2001年ごろからリミックスの方が流行する時代というのが始まりました。
リミックスっつーかもう別の曲じゃん! って感じなのですが。とくにジェニファー・ロペスがそれで大成功を収めました。
とはいえ、この "Ignition (Remix) " はそもそも "Ignition" とは全く別の曲として作られたのではないかと思います。同じアルバムに入ってますからね(普通はオリジナル・アルバムにはリミックス・バージョンは入れずに別にリミックス・アルバムを発売します)。
2002年のアルバム "Chocholate factory" に収録されていて、全米最高2位を記録しています。

4. I wish
ザコンを公言しているアーティストは多くいますが、R.ケリー先生もその一人。こちらはママに捧げた歌なのでエロ要素はゼロです。
そもそもゴスペル出身の人なので、ルーツに近い楽曲となっています。
"TP-2.com" に収録されていて、全米最高14位を記録しています。

5. Bump ’n grind
記念すべき初のナンバー・ワンヒットです。
セカンド・アルバムの "12 play" に収録されています。
1994年のヒット曲ですが、すでにニュー・ジャック・スウィングからは離れ、R&Bとなっています。タイトルはともかく、結構爽やかなエロソングになっています。
初期から全くブレないR.ケリー先生、さすがです。



R.ケリー先生は基本的に天才なので、一人で作曲からプロデュースまでこなします。
他のアーティストにも結構楽曲を提供していますし、時にはセリーヌ・ディオンとデュエットなんて離れ業も披露して見せます。R.ケリーとセリーヌ・ディオンなんて対極にいる二人じゃないかと思いますが、二人のデュエット曲 "I'm your angel" はとてもいい曲です。ちゃんと全米1位ですしね。