ちょっと節穴

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JAY-Zの好きな曲トップ5

カニエとジェイZはそりゃーもう関係が深く、今回の記事を読んでいただいてもわかると思うのですが、ずーっと仲良しだったのです。キムがパリで強盗に襲われて以降カニエが不安定になり、ついにはステージで20分間に渡りジェイZをディスり続けるように……。
そんなカニエをジェイZもついに堪忍袋の緒が切れ、最新アルバム "4:44" ではカニエをディスり返しました。

1. 99 problems
ザ・女性蔑視ソング! 英語の分らない日本人で良かったぜ。能天気にこの曲を楽しんでいられるからな!
全米最高30位を記録しています。
私が知る限り、この曲はよくロック・フォークアーティストにカバーされています。
ヒューゴのバージョンは、ラップが好きじゃない人にもお勧めです。完全なるフォーク・ロックになっています。
ロックと相性がいいのはおそらくプロデューサーがリック・ルービンだからでしょう。そもそもロックとヒップ・ホップとの相性はいいのですが、RUN-DMC(特に初期)などは本当にロックしてますからね。そしてその初期のRUN-DMCをよくプロデュースしていたのがリック・ルービン。
いやーホント、歌詞さえ気にしなきゃカッコいいいい曲です。
 
2. Izzo(H.O.V.A)
デビュー前のカニエ・ウェストがプロデュースしています。2001年に全米最高8位を記録しています。
ジャクソン5の "I want you back" をサンプリングしています。
自分を構成するものを愛情をもって表現した曲って感じでしょうか。そして歌詞にはカニエさんの多大な影響が見え隠れします。
初めて「ジェイZの曲」として意識して聞いた曲です。イゾーって意味わかんないし、説明を読んでも今一つよくわからないのですが、
"H to the izz-O, V to the izz-A"
というコーラス部分は一度聞いただけで覚えられるフレーズ。
ちなみにこの辺の曲で大成功を収めたカニエは当時まだ大学生で、忙しくなってしまい学校を中退しました。
 
 
3. Empire state of mind feat. Alicia Keys
ジェイZにとって初めての、そして唯一のナンバー1ソング。
アリシア・キーズが "New Yorrrrrk" と歌うコーラス部分が印象的な曲です。
歌詞がまた、要はニューヨーク出身の二人によるニューヨーク愛を歌った歌なのですが、ニューヨークのことなど一切知らない私でも思わず心がギュンとなる、それこそ「懐かしい」気持ちを歌ったような歌です。
 
 
4. 03 Bonnie & Clyde feat. Beyoncé
この曲で共演したことがキッカケでビヨンセとジェイZは交際を始め、結婚に至りました。
こちらもデビュー前のカニエ・ウェストがプロデュースした曲で、全米最高3位を記録しています。
このビデオの中でビヨンセはそれは美しいビキニ姿を披露していますが、撮影当時は1月で、極寒だったそうです。にもかかわらず鳥肌一つ立てないビヨンセに、ジェイZは感動し、尊敬の念を覚えたそうです。
この曲はカニエお得意のサンプリングが多用されていて(とはいえメロディラインを使用しただけですが)、サビの部分は2Pacの "Me and my girlfriend" 、ブリッジ部分にプリンスの "If I was your boyfriend" を使用しています。
 
5. 4:44
最新アルバム、”4:44” からのファースト・シングルで、全米最高35位を記録しています。
妻であるビヨンセが『レモネード』でジェイZの浮気を告発しましたが、そのことをアルバム全体を通して謝罪しています。特にこの曲では子供たちに対して恥ずかしいと言っています。
このアルバムを作るのは、ジェイZにとってはいろんな意味で苦行だったのではないでしょうか。ビヨンセの『レモネード』は本当に野心的かつ素晴らしいアルバムで、しかも自分の浮気をチクリと告発したものでした。
これと同格のものを作るのには相当自分を削らなければならなかったはずです。が、どうもジェイはそれをやり遂げた模様です。