ちょっと節穴

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レディオヘッドの好きな曲トップ5

まずはこれだけ言わせてください。悩んだ。めっっっちゃ悩んだ。それだけは分かってください。プラス、たぶん別の日に聞かれたら "Lift" 以外は別の曲になってるかも。
ちなみに、ここまで書いてきて今さらなんですが、このトップ5シリーズ、『トップ5』と銘打ってありますが、ここにあげてる5曲は好きな順番に並んでいるわけではありません。全部同じくらい好き。
きのう取り上げたロキシー・ミュージックの中で一番好きな歌は "2HB" なのですが、最初に聞いたのはトム・ヨークのカバー・バージョンの方でした。
トムのバージョンの方が綺麗にまとまってる感じかな。『ベルベット・ゴールドマイン』という映画のサウンド・トラックに収録されているので興味のある方は聞いてみてください。

あ、きょうあげた曲は全部ナイジェル・ゴドリッチのプロデュース作品です!


1. Opimistic
2000年のアルバム "Kid A" に収録されています。このアルバムは全体的に不穏な雰囲気の音で構成されています。この曲も『楽観的』なんてタイトルの割には凄まじいモヤモヤ感のある音楽です。
でも歌詞はタイトルの通り、「できる限り挑戦してみるんだ」というポジティブなメッセージを伝えてきます。

2. Electroneering
1997年の "OK computer" に収録されています。むかーし、この曲を使ってチャンバラっぽい映像を作ったことがありますが、ピッタリでした。誰かプロの人、時代劇にこの曲使ってくれないかな。


3. Bodysnatchers
2007年のアルバム "In rainbows" に収録されていて、"House of cards" と両A面でシングル・カットもされました。チャート・インはしませんでしたが、好きな曲です。てゆうかこのアルバム全体的にいい曲ばかりです。きょうはこの曲が一番好き、ということで。
この曲はプロデューサーのナイジェル・ゴドリッチの「居心地の悪い環境でレコーディングしたらいい感じになりそう」という意地悪な計らいにより、お外で録音したっぽいです。トム・ヨーク曰く、「ノイ! がヒッピー・ロックをやった感じ」の曲です。タイトルが異星人に寄生される系のほらーえいがのタイトルだから、居心地の悪さは確かにいい影響を与えているのではないかと。
この曲が収録されている "In rainbows" というアルバムは発売当初はダウンロードオンリーで(賛否両論ありましたが)購入者が価格を決められる、という方式をとっていました。ちなみに平均購入価格は10ポンドくらいだったそうです。普通にCDアルバムを買うよりもずっと安いとは言え、この数字を聞くとみんな結構マトモだね。いいものにはお金を払うって良いことだよね。
さらにはこのアルバム、レコード会社を通さずに作ったため、普通にアルバムを売るよりも大きなお金がレディオヘッドに入ってきたそうです。
その後2008年に入ってから定価のついたフィジカル盤も出ました。


4. Burn the witch
2016年のアルバム "A moon shaped pool" からのシングルです。全英最高64位。
いつもビデオが印象的なレディオヘッドですが、この曲も例に漏れず。60年代のイギリスのクレイアニメと70年代のカルトホラームービー『ウィッカーマン』(←マジで怖い)から着想を得ているそうです。
てゆうか、『魔女を燃やせ』というタイトルからしインパクト大きすぎ。
レディオヘッドにはよくあることですが、この曲のリリースは2016年ですが、曲そのものは2000年に "Kid A" をレコーディングしていた頃にはすでにあったようです。何枚かのアルバム制作の度に収録を見送られ、ブラッシュアップされて2016年にリリースとなったそうです。


5. Lift
こ、この曲が音源化されるとは……! ライブなどでは演奏されていますが、ずいぶん長いこと音源としては発表されていませんでした。
くじらのおなかの中で眠る曲だったか。めちゃくちゃ好きなのでうれしいです。この曲聞いてると泣きたくなってくる。トムの優しいボーカルにフワフワ乗っかって眠りたい気分になります。
1997年のアルバム、"OK computer" のリイシュー盤というには豪華すぎるリイシュー盤、"OK computer OKNOTOK 1997 2017" に収録されています。