ちょっと節穴

ヤフーブログより引っ越してきました。スパゲッティ記事などを更新してます。レシピはTwitter(https://mobile.twitter.com/140jispaghetti)で更新しています。以後、よろしくお願いいたします。

ゴティエの好きな曲トップ5

思い返せばこのブログを始めた少しあとにゴティエさんの “Somebody thatI used to know” アメリカでヒットし始め、なのでこのブログもゴティエさんのビルボードでのチャートアクションをひたすら見守るような存在でした(なのでブログの紹介文にビルボード・チャートの分量が多めの記載があります)。
そのゴティエさんは、ピーター・ガブリエルに声が似ていると言われています。実は私はあまりそうは思わないのですが(私にとってはゴティエさんはゴティエさんなので)、結構この説は根強く、こちらでもネタにされています。
 
 

 
ザ・キ・オブ・オーサムというユーチューバー集団? の作品です。この替え歌、最高です(ウォーク・オフ・ジ・アースというカナダのバンドがカバーしたバージョンで替え歌をしています。正直、ウォーク・オフ・ジ・アースよりも歌が上手いのです)。
 
 
1. The only thing I know
デビュー・アルバムの “Boardface” と、2008年の世界デビュー盤の “Like drawing blood” に収録されています。少しバージョンが違うのかな?
もうめっちゃくっちゃ好きな曲です。7分を超える長―い曲ですが、そのどこを取っても退屈することのない曲です。
ゴティエさんは基本職人なので、音の作り込み方がもう半端ではありません。これも幾重にも重なった音のレイヤーがこちらに流れ込んできて、渦に巻き込まれるような曲です。
歌詞もその曲調にピッタリで、この主人公の心はあまり穏やかではない状況にあるようです。
 
2. Learnalilgivinanlovin’
2006年のアルバム “Like drawingblood” に収録されています。ベルギーで最高10位を記録しています。
たぶん ”Somebody that I used to know ” 以前の代表曲で、私が初めて聞いたゴティエさんの曲でもあります。
この曲もめっちゃくっちゃ好きです。明るくてポップで、でもちょっとだけ寂しさもある、みたいな。この正統派ポップ・ソングがアルバムを購入するまでの私にとっての「ゴティエ」だったため、一曲目の”Like drawing blood” から二曲目の “The only way”への流れを聴いたときにはびっくりしました。だって妙ちきりんだったんだもの! でも大好きなんだけど!
 
3. Somebody that I used to know feat. Kimbra
2011年のアルバム “Makingmirrors” からのシングルで、ヨーロッパでは2011年に大ヒット、2011年にはベルギー(ゴティエさんのもう一つの本国)でも年間チャートで1位を獲得しています。アメリカ・イギリスでは2012年に大ヒットしました。全英・全米共に1位を記録し、全英・全米共に年間チャートでも1位。2012年に売り上げたシングル総枚数1200万枚とモンスター級のヒットとなりました。
この曲のヒットの理由ははやりその歌詞にあるでしょう。基本的には別れた恋人への未練のような、でも愛情とは少し違う、恨み節の歌となっています。執着に近いかな。
「自分は彼女にはそこまでぞっこんじゃなかった」と言いながら、別れてから完全に連絡を絶った彼女に「そんな思いっきり切り捨てなくてもいいじゃん!」と言っています。まぁ、分からんでもないです。自分勝手も甚だしい意見ですけどね。自分から別れを告げるのは許せるけど、彼女の方から断ち切られるのはムカつく。と。
でも彼女の方の意見を聞いてみると「ま、そりゃ彼女に逃げられて当然だわな」って感じのクズ感が漂ってきて、彼女の方の気持ちも分かります。
つまり、「誰かとの別離」を経験した人誰もがこの歌の登場人物のどちらの気持ちにも思い当たる部分があるであろう歌詞なのです。
音作りが非常にシンプルなので、余計にこの歌詞が際立っています。かつゴティエ・ワールド全開っていう、やはり曲としてもモンスター級なのでした。
 
4. Giving me a chance
“Making mirrors” に収録されています。このアルバムに収録されている曲の中では恐らくこの曲が一番好きです。
理由がなぜなのかはよく分かりませんが(もしかしたらフェイド・インしながら始まるイントロのせいかも)、自分の心の古いところ(幼児期とかよりかはどちらかと言えば高校生の頃、7限目(あったのですよ、えぇ)の授業を受けていた時にぼんやりと窓の外の校舎(コの字型の校舎だったのです)を眺めていた時くらいの印象です)をツンツンとつつかれるような曲です。つまり、ベルギー生まれ・オーストラリア育ちで私とは何もクロスしないはずのゴティエさんの曲を聴いて、「懐かしさ」を感じてしまうのです。
 
5. Night drive
“Like drawing blood” に収録されています。
友達と行くあてもなくドライブしているような内容ですが、どこか寂しさを感じさせるメロディです。この友達とはこれから別々の道を歩むのかな。仲が良かった友達と、進学や就職や結婚で今までとは関係が変わってしまうときのような切なさを感じさせる曲です。
すでに関係は分かっていて、ひと時だけ昔に戻って楽しんだって線もあります。
何にしても、誰かとの関係が変わってしまうことは生きている限り絶対にあることで、それが自然なことでもあります。
でも、現在の関係がいいものであればあるほど、変化に対して抵抗したくなりますよね。
ちなみに、タイトルからドライブしているのは夜なんでしょうが、夜よりかは昼間っぽく聞こえる曲です。昼間と夕方の間くらいの、ちょっと日が傾きかけてるかな? くらいの時間帯。ドライブ感はとてもあります。
 
久しぶりに言いますが、大好きなアーティストなのでね、10曲は選びたかったですね!