ちょっと節穴

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ノラ・ジョーンズの好きな曲トップ5


ドリー・パートンの有名な曲に “Jolene” という作品があります。ジョリーンという女性に彼氏を取られそうで、「ジョリーン、お願いよ、私から彼を奪って行かないで」と懇願している曲なのですが、いかんせん勢いが良すぎて、そう言いながらジョリーンをぶん殴っている感じに聞こえるのですが、この曲をカバーしたオリヴィア・ニュートン=ジョンのバージョンだと、弱弱しくジョリーンに懇願していて悲壮感たっぷりに仕上がっています。
で、恐らくこのオリヴィア・ニュートン=ジョン・バージョンをカバーしたのがノラ・ジョーンズのバンド、リトル・ウィリーズです。
この “Jolene” という歌にはいろんなバージョンがありますが、私はこのリトル・ウィリーズ・バージョンが一番好きです。リトル・ウィリーズのディスコグラフィなので、ここでカウントできないのが残念ですが、一番つらそうに聞こえて、グッとくるんですよね。
 
1. Sunrise
ベースの音が好きなのです。この曲はベース・ラインありきの作りになっています。ノラと、ノラのベーシストであり、恋人でもあったリー・アレクサンダーの共作です。
一番好きな曲です。静かな朝のポップ・ソング。でもあんまり早朝っぽくはなく、休日の少し寝坊をした朝、みたいな感じに聞こえます。
セカンド・アルバムの "Feels like home" からのシングルで、2004年にアダルト・チャートで18位を記録しています。

2. Don’t Know why
2002年のアルバム "Come away with me" で鮮烈なデビューを果たしたノラのデビュー曲で、シングルとしては最大のヒット曲となっています。全米最高30位を記録しています。
こちらはかなりジャズ寄りの作品です。

3. Happy pills
2012年のアルバム "Little broken hearts" からのリード・シングルです。アダルト・コンテンポラリー・チャートで13位を記録しました。このアルバム、もんのすごく意外なことに、全作がデンジャー・マウスとの共作です。なので、ノラ・ジョーンズの作品の中ではかなりポップ寄りの仕上がりになっています。
恋人と別れ("Emancipation" という表現を使っているので、あんまりよくない関係だったのかもしれません)、一人の方がいいかも、と思った気持ちを歌ったそうです。

4. Chasing pirates
2009年のアルバム、"The fall" からのシングルで、アダルト・コンテンポラリー・チャートで13位を記録しています。
プロデューサーのジャクワイア・キングは、キングス・オブ・レオンやモデスト・マウスなど、インディー系のオルタナティブ・ロック・バンドを多く手掛けています。最近のアーティストだとナイル・ホーランやジェームズ・ベイなど。
こちらもかなりポップで楽しい作りになっています。タイトルが「海賊を追って」ですしね。楽しくないわけがない。

5. Until the end
2007年のアルバム "Not too late" からのシングルです。こちらもリー・アレクサンダーとの共作です。
このアルバムを最後に、公私ともにパートナーだったリーがノラの元を去ってしまったようです。そのエピソードとこの曲のタイトルが微妙にマッチしていて悲しいですね。