以上!
ではダメかな?
出版社に勤める麻生久美子が担当雑誌の廃刊により退職し、お母さんが河童を生け捕りにしようとして溺れて意識不明になったり、自分にはお父さんと思っていた人とは別に実の父親がいることが分かったりして、加瀬亮扮するパンクロッカーのガスと一緒にちょっとしたアドベンチャーに出る、みたいな話です。
麻生久美子と風間杜夫が疑似親子(疑似じゃないっちゃないんだけど……)みたいな感じで、同じく三木監督の『転々』の父娘バージョン、て感じですかね。
一番好きなシーンは無能って骨董屋さんでふせえりさんが叫ぶシーンです。
麻生久美子の古着っぽいファッションがまた可愛い。件の骨董屋さんのシーンで着ていたグリーンのワンピースにスキニージーンズにグリーンのウェッジソールのパンプスの組み合わせが特にお気に入りです。看護師に舌打ちされるシーンで着てる服もかわいいし、黒ずくめの骨董屋を始めたときの真っ黒ファッションもかわいい。
エンドタイトルを観てたら滝沢カレンと芹那が出てるとのことで、目を皿のようにして最初から観直してみました。
で、芹那ちゃんは割とすぐに分かったんですよ!
麻生久美子さんが編集長を務める雑誌のスタッフです。
で、滝沢カレンちゃんがどれか全く分からなくて。
これかな……? というのは見つけたのですが、それで合っているのかどうか。
一応比較画像がこれなのですが……。眉毛が違うだけで全然違いますね!