ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

断捨離つらい

断舎利をしようと思っています。
もう家の狭さが限界なのです。私の荷物が多すぎる。私の結婚を機に両親が同居を開始し(離婚→別居のまま再婚という流れで、私の結婚を機に再び同居を始めたのです)それまでよりもかなり狭い家へ引っ越したため、二つの実家にそれぞれあった私の部屋の荷物を全部引き取ったのですが、2LDKの家には無理があったよね! 子供とか生まれることを考えると(まだ妊娠すらしてないけど)、部屋は何とかして広くせねばならんのです。

なんかもう、祖父母からもらった手紙とか全部取ってあるんですけど、それも捨てようかな、と思っています。大事なものだけど、見ないし。一通か二通は手元に残して、あとは捨てちゃおうかなと思っています。手紙の入った箱が山積みになっているので。

洋服も衣替えの時期に定期的に断舎利はしているのですが、もうちょっと大規模にやってみようかなとか。年齢的に着れなくなってきた服もいっぱいありますしね。ユニクロとguの服は、リサイクルサービスへ持って行きます(店舗の入り口に置いてある箱に入れると、難民の人々へ届けてもらえるそうです)。靴も履いてないものは捨てるが吉ですね。

そしてCDは結婚を機に50枚くらい処分したのですが、それでも棚からあふれているので、プラケース制度を廃止してファイル収納にします。棚に並んでいるのが好きだったのですが、もう腹を括るしかないですね。あと、もう少し売るものを選別しようかな。

問題は本の断舎利……。
CDの断舎利よりもつらい作業かもしれません。

CDの方が比較的中古品やデジタルの商品が手に入りやすい印象なので、入手困難ではない商品であれば比較的気楽に売ってしまえます。

が、本って意外と一度手放すと二度と手に入らない系のものが多いような気がします。
雑誌とかも然り。
ファッションが好きで、ELLEを結構集めていたのですが、結婚を機に捨てました。ファッションの歴史が分かるのって楽しいんですけどね。すごい量だったから泣く泣く手放しました。でも私にはまだ音楽雑誌SNOOZERという大物がいます。かなり集めたので私の部屋の結構な面積を占有しています。これを手放すのはかなりつらいけど……いずれはやらなきゃいけないんだろうなぁ。全然読んでないしね。アマゾンを見ると号によっては結構いいお値段で出品されているので、売るのもいいかもね。誰かの元で幸せに暮らしておくれ。

しかし辛い……。