ちょっと節穴 / A little bit blind

ドラマや映画、音楽について書いてます。時々本も。A blog about dramas, movies, and music. Sometimes books.

モーツァルト・イン・ザ・ジャングル 第二話 ネタバレ感想

サフロン・バロウズ様はやはりマルコム・マクドウェルの愛人でしたか。素敵……マジで美しい……。

新しくオーケストラのマエストロに就任することが決まったロドリゴ、ポスターのイメージに難色を示している姿が可愛いですね。あれはダサいもんな。でもいつも楽しそうで可愛い男です。天然の人たらし系ですね。
今後、音楽を作り上げていくところがもっと描かれるんだと思うんですが、ものすごく楽しみです。

一方のヘイリー。前回、オーディションに間に合わなかったんだけど、誰もいない会場で吹いているのを聞いたロドリゴに見初められて、オーケストラ入りすることになります。ロドリゴは彼女の為にプログラムまで変更する様子。
ヘイリーはこのチャンスをモノにする! と意気込んでいるのですが、憧れのオーボエ奏者にはめっちゃくちゃ意地悪言われるし、練習中に変な音を出しちゃうしで自らオーケストラを飛び出します。ロドリゴも引き留めてくれないし。次回どうなるのかな。技術じゃなくてパッションで採用されたはずのヘイリー。どうやってオーケストラに戻るのかな。



このドラマ、監督がポール・ウェイツで脚本がローマン・コッポラ、ジェイソン・シュワルツマンと超豪華。
メインの脚本家はアレックス・ティンバーズさんというまだまだ新人の方の様子。